鎌倉の隠れ家でお茶を楽しむ(2)

前回の鎌倉茶寮のお話の続きです

入り口から(お見送りいただいたので写真撮るの忘れました)
ここ、良いよと囁いていただいたお店

前回最後の写真にあった
綺麗なグリーンのお茶の横にいた透明なグラスの中身
正体はこちらです


肥前蔵心 純米大吟醸 権右衛門
佐賀の日本酒です

オーナーがたまたま口にした権右衛門
その感覚が玉緑茶に通じるものを感じ
ひょっとしたら割ってみたら美味しいのでは?
そんな感覚で始められたそうです
普通では手に入りません、権右衛門(すごいルートだ)

お茶と割ってみました


言葉にならん、衝撃的美味…

かなり個性を主張する美味大吟醸なので
お茶が負けるのでは?と思ったのですが
お互いの良いところを引き出すゴールデンペア
こんな飲み方があるんだと感服
オーナーの感性恐るべし!

温めた大吟醸と暖かいお茶のバージョンもお出しいただきました


お見事!
これで完成系の融合、合いすぎです
感服×2

1時間半ほどオーナーがなぜ今のお店を開かれたか
その成り立ちや人との出会い、
様々なお話を聞かせていただきながら楽しませていただきました
(昼間は本当はお酒はやっていないようです、
わがままにお付き合いいただいて感謝です)

締め


栗尽しのパフェ
昼間は本来はお茶とこの子が主役です
(酒と甘いものは合うんですw)

全て自然原料
アイスもミルクだけのバニラを北海道から取り寄せて
マロンアイスをお作りになっておられるそうです
自然の旨さ堪能できます、季節限定です

昼はお茶を中心に
18時以降はお酒とちょっとしたおつまみが楽しめるそうです
次回は18時以降によらせていただきます

お茶、お酒、食材、器、作り方、内装、照明etc
こだわり満載のお店
末長くたくさんの方を楽しませてくれることを祈ってます

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